病院外来定額支払システム

最近発表された「2014 年度病院外来定額支払システム最終規則」の概要についてご説明しますSonoSite は、革新的かつダイナミックな機器の生産に取り組んでいるだけでなく、医療が変化していく時代の中にあって皆様のパートナーやリソースでもありたいと考えています。質が高く費用効果が高いサービスの提供に基づいて医療費の支払いが決定されるため、ポイント・オブ・ケアで超音波機器を使用することは将来的に医療政策の面で有利になる点が多くあります。超音波検査はこのパラダイムシフトに非常に適した技術です。

11 月 27 日(水曜日)、メディケアおよびメディケイド・サービスセンター(CMS)は、2014 年度病院外来定額支払システム(OPPS)の最終規則を発表しました。それによると、2014 年 1 月 1 日から医療費の支払ポリシーおよびメディケアの受益者が病院の外来部門と外来手術センター(ASC)で受ける医療サービス料金が変更になります。

2014 年度に向けて CMS が提案した病院外来に関するこのポリシー、特に診断プロセスの一部としての超音波検査機器の使用を含む緊急治療室でのケアの支払いに関するポリシーが最終的に確定しなかったことについて、ご報告できることを喜ばしく思います。

CMS はタイプ A およびタイプ B の救急部門(ED)ビジットコードを現在の 5 つから 1 つの単一コードに変更するとの提案を最終的に確定しませんでした。このコードでは 2012 年度の外来 PPS 請求データを使用して、レベル 1 からレベル 5 の救急部門ビジットコードの平均総費用に基づく支払率が採用される予定でした。

CMS は提案されている 7 つのサポートアイテムおよびサービスのうち 5 つの支払いをパッケージ化します:特定の診断検査のテスト、診断テストまたはプロシージャで使用する場合に供給品となる医薬品・生物製剤・放射性医薬品、外科手術の供給品やデバイスとなる薬や生物製剤、アドオンコードで説明されている手順デバイス削除の手順。

CMS はバイパスリストにある特定の補助的なサービスと診断テストをパッケージ化する提案を最終的に確定しませんでした。CMS が提案通りにパッケージ化の拡大を最終決定していた場合、病院の外来や救急部門では超音波機器による多くのプロシージャがパッケージ化され、個別に還付されなくなるところでした。これはパブリックコメントの期間中に関係者の皆様が行ったことが報われた、非常に重要かつ前向きな結果です。

最初の検査としてベッドサイドで超音波診断を行う救急部門で初期治療を受けた患者さんは、全体の約 50% に達しています。超音波診断により費用を節約し、生命を救うことができます。CMS が 2014 年度のメディケア OPPS の最終ルールで決定した内容は、国の健康保険システムがこの医療を維持、強化する必要性についてどの程度理解しているかを示しています。

ご承知のとおり、超音波による診断手順は救急医療において非常に重要なツールになっており、救急部門では年間 3,800 万人の患者さんが外傷に関する診断を受けています。外傷は 45 歳未満の患者さんの死因の第 1 位を占めています。これが SonoSite が救急医のパートナーの皆様と協力して、CMS に対してこれらの提案を推進しないように働きかけた理由の 1 つです。弊社はこの結果に満足しており、これらの重要な医療政策上の課題について引き続き力を合わせて取り組めることを楽しみにしています。

敬具

Kevin M. Goodwin
社長兼 CEO