ニューヨークの病院、MD のパフォーマンスへの還付と医療の質対策をリンクさせて POC での超音波検査の価値を強調

Anemona Hartocollis 氏によるNew York Timesの記事「ニューヨーク市、医師の収入を医療の質にリンク」によると、ポイント・オブ・ケア(POC)での超音波検査機器が医師の皆様、患者さん、医療システムに対して提供するサービスに、安全性や価格など多くの業績評価指標が直接関連しています。また多くの指標は事実上、患者さんと定期的なコミュニケーションを行ったり、カウンセリングや指導を通じて患者さんの満足度を向上させている医師の皆様がよりよい評価を得ていることと「相関関係」があるとしています。

医療の新しいパラダイムの 1 つは患者と医療従事者との「パートナーシップ」による「健康の共創」です。この医療モデルでは、ポイント・オブ・ケアでの超音波検査が大きなメリットを提供します。ポイント・オブ・ケアでの超音波検査とリアルタイムのスキャン画像を患者さんと共有する医師の皆様との親和性は、両者のコミュニケーション、指導、癒しのパートナーシップを深化させることのに役立ちます。

しかし、患者の満足度向上に寄与するのは、医師がより質の高い時間を自分と共に過ごしてくれていると感じることです。SonoSite の CMO(最高医療責任者)兼上級副社長である Diku Mandavia, MD は次のように述べています。

患者さんからの苦情は「医師はいつも急いでいる。私の診察にはほとんど時間をかけてくれない・・・」といった内容で始まることが少なくありません。ポイント・オブ・ケアでの超音波検査機器の使用は、ケアの認識に非常に大きな影響を及ぼします。一例として、医師が患者さんをスキャンする時は超音波について学ぶことができるだけですが、患者さんの方はケアがすばらしいと思うでしょう。患者さんは(自身の状態を観察できる時は)自らの容体に一層関心を持ち、医師がより多くの時間を過ごしてくれるとも感じるでしょう。これらすべての要素が患者さんの満足度を大きく左右します。満足度は ACO([アカウンタブル・ケア・オーガニゼーション]モデルにおける支払いで考慮すべき重要な事項の 1 つです。要約すると、これは超音波のハロー効果が有する重要なメリットの 1 つです。

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